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月経移動とは
旅行やスポーツ、イベントの予定に合わせて生理日をコントロール
月経移動ピルで生理日をコントロールできます。ゴールデンウィークや夏休みなど、海や山、温泉旅行や海外旅行、結婚式や大切な試験の予定がある方は、ぜひご相談ください。生理を早める方法と遅らせる方法があります。土日祝も休まず診療しています。
生理を早めたい場合は、生理後1週間以内に受診してください。生理を遅らせたい場合は、生理予定の1週間前までに受診してください。
ピルの服用によって人為的に移動された月経も、自然に発生した月経も特に違いはありません。薬で月経を移動したとしても、その次の月経は普段通りに来るので特に問題はありません。
月経移動4,400円
※初めての方は、初診料2,200円がかかります。
※青山院では一般婦人科診察・婦人科検診は行っておりません。
こんな方にオススメ
- 旅行の予定と生理がぶつかってしまう
- 大切な試験日に生理が重なる
- 結婚式と生理が重ならないようにしたい
- 夏フェスやハロウィンなどのイベントと
生理が重ならないようにずらしたい
お待たせせず、すぐご案内いたします。
お急ぎの方はお電話ください。
一般婦人科では、診察までに2時間以上待たされることも珍しくありません。
当院のアフターピル(緊急避妊薬)の診察は、お待たせせずすぐにご案内いたします。お急ぎの方はお気軽にお電話ください。
月経を早める方法
月経開始後2~3日目より、生理を避けたい日程の10日前まで服用します。ピル内服終了後の2~4日目から出血が始まります。約14日間服用することで、月経予定を7~10日間早めることができます。月経を早めたい方は、できるだけ早く受診してください。
(メリット)月経を避けたい時期に薬を飲まなくて済みます。
(デメリット)低用量ピルの場合、薬の内服期間中に少量の出血が持続する可能性があります。
月経を遅らせる方法
予定生理の4~5日前から、月経を遅らせたい日程の最終日まで内服します。服用を止めて2~4日後に出血が始まります。1~2日後にくる予定の生理を遅らせることはできませんし、3週間以上遅らせることも無理がありますが、より確実な方法といえるでしょう。この方法では排卵日以降にピルを内服するので、妊娠の可能性が無いことが条件になります。
(メリット)正しく服用すればほぼ確実に月経を遅らせることができます。
(デメリット)ピル内服による副作用が出た場合には、旅行日程や試験日が逆に辛くなる場合もあります。
普段から低用量ピルを内服している方は、月経を遅らせたい日程まで薬を継続して内服すると、次の月経に確実にずらすことができます。予定が分かり次第、早めの受診をお勧めします。
ピル内服の注意事項
ピルは1日1回1錠をきちんと内服する必要があります。服用を忘れるとホルモンのバランスを崩して不正出血が起きたり、生理がきてしまうことがあります。副作用としては、吐き気、だるさ、悪心・嘔吐・頭痛、乳房痛などが出ることがあります。
低用量ピル(OC)とは
低用量ピル(OC:oral contraceptives)とは経口避妊薬のことで、現在日本で使用できる避妊法の中でももっとも確実で安全性の高い方法です。1日1回1錠を、毎日だいたい同じ時間に服用することで排卵を抑制し、ほぼ100%確実に避妊できます。しかし、低用量ピルを服用している方の多くが、避妊以外の副効用といわれる、女性の体に及ぼす良い作用を目的としていることも、また、見逃せません。
大人ニキビ・肌荒れの改善、生理痛・PMSの緩和、安全確実な避妊のために
大人ニキビや肌荒れの改善、生理痛の緩和にもピル(OC)が効果を発揮します。ピルは世界で1億人の女性が使用しているといわれる、安全で確実な避妊のためのお薬です。日本ではまだピルを恥ずかしいものと抵抗を感じている女性も多いかもしれませんが、ピルを服用している女性の約80%は、避妊以外の目的だといわれています。
低用量ピル(1シート)3,300円
※初めてご来院の方は、別途初診料がかかります(2,200円)
※青山院では一般婦人科診察・婦人科検診は行っておりません。
こんな方にオススメ
- 生理痛や月経前症候群がツラい
- 生理中の出血量が多い
- 生理周期が不規則
- ニキビや肌荒れを改善したい
- 安全で確実に避妊したい
お待たせせず、すぐご案内いたします。
お急ぎの方はお電話ください。
一般婦人科では、診察までに2時間以上待たされることも珍しくありません。このため、急いでいる方や忙しい方には、どうしても受診にしくいのが現状です。
当院の低用量ピルの診察は、お待たせせずすぐにご案内いたします。お急ぎの方はお気軽にお電話ください。
低用量ピル(OC)の特徴
低用量ピル(OC)の効用
- 生理不順の改善
- 生理痛の軽減
- 生理の経血量過多の軽減
- 多毛症の改善 ・肌荒れの改善
- 子宮筋腫の予防
- 子宮内膜症の進行抑制と軽快
- 子宮体ガン、卵巣ガンの予防
- 大人ニキビの改善
- 安全で確実な避妊
低用量ピル(OC)の避妊効果
低用量ピルは、
①月経初日から服用を始めるもの
②月経が始まった最初の日曜日から服用を始めるものの2種類があります。
①ではその日から避妊効果がありますが、②では1周期目に限って、服用し始めの最初の1週間は他の避妊法を併用する必要があります。低用量ピルを続けて服用している限り避妊効果は続きます。
低用量ピル(OC)の服用方法
低用量ピルは、1日1回1錠を、毎日だいたい同じ時間に服用します。大切なことは飲み忘れないことです。あなたの生活習慣に合わせて、習慣化するようにしましょう。
(一例)
・朝起きてすぐに服用する
・就寝前に服用する
・食後に服用する
・朝起きてすぐに服用する
・服用する時間を決めて、アラームで知らせる
など
(飲み忘れてしまったら)
・1日だけ服用を忘れてしまったら、気付いた時にすぐ前日分を服用し、その日の分はいつも通りに服用します。
・2 日以上続けて服用を忘れてしまったら、そのシートの服用を止めて、次の月経から新しいシートで再び服用を始めます。
低用量ピル(OC)の服用期間
低用量ピルは長期的に、たとえば20歳から40歳まで服用を続けることも可能で、避妊が必要であれば服用期間に制限はありません。服用している間は定期的に検診を受けることをお勧めいたします。
婦人科ピルの料金
アフターピル
エラワン | 16,500円 |
ノルレボ錠 | 15,400円 |
ノルレボ錠ジェネリック | 12,980円 |
低用量ピル
マーベロン28 | 3,300円 |
トリキュラー28 | 3,300円 |
1 回 | |
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月経移動 | 4,400円 |
ピル採血 | 4,400円 |