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- アフターピル(緊急避妊ピル)
- ▶ アフターピル(緊急避妊ピル)とは?
- ▶ 当院のアフターピル(緊急避妊ピル)
- ▶ 経過時間と避妊成功率
- ▶ アフターピルで妊娠回避できる理由
- ▶ アフターピル(緊急避妊ピル)の種類
- ▶ アフターピル(緊急避妊ピル)の副作用
- ▶ よくあるご質問
アフターピル(緊急避妊ピル)とは
アフターピル(緊急避妊ピル)は、避妊に失敗した・避妊しなかった時の緊急措置として服用するお薬です。
性行為後12時間以内の服用で99%以上、72時間(3日間)や120時間(5日間)以内の服用でも99%の高い確率で避妊できると言われています。
飲むのが早いほど効果が高くなりますので、なるべくお早めにご相談ください。
【当日予約・当日処方できます】 院内処方ですので、院内ですぐに服用いただくことが可能です。
お待たせせず、すぐご案内いたします。
お急ぎの方はお電話ください。
一般婦人科では、診察までに2時間以上待たされることも珍しくありません。
当院のアフターピル(緊急避妊薬)の診察は、お待たせせずにご案内いたします。まずは、お電話にてご連絡ください。
家族や友だちに知られずに、すぐにアフターピルを処方してほしい。家族に知られたくないからアフターピルが送られてくるのは困る。クリニックを受診したら、家に通知や手紙が届いたりしない?
心配や不安のある方もご安心ください。
当院のアフターピル(緊急避妊薬)の診察は、保険証不要、内診なし、血液検査も必要ありません。休診日なく、20時まで受け取り可能です。院内処方だからすぐにアフターピルを飲むことができます。当日予約・当日処方が可能ですのでご相談ください。
こんな時にご相談ください
- 避妊をしなかった
- コンドームが外れた、破けた
- きちんと避妊できたか心配
- 予期しない妊娠を避けたい方
- 望まない性交渉があった
- 排卵日付近の性交で不安
当院のアフターピル(緊急避妊ピル)
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最新の120時間アフターピル
16,500円- ■ 服用方法
- 1回服用[120時間(5日)以内に1錠服用]
- ■ 副作用
- 吐き気などの副作用がありません
- ■ 緊急避妊法
- ウリプリスタール酢酸エステルを主成分としたアフターピル。排卵を遅らせる、着床しにくくする。
- ■ 妊娠回避率99%※時間が経っても避妊効果が落ちない
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72時間アフターピル
15,400円- ■ 服用方法
- 1回服用[72時間以内に1錠服用]
- ■ 副作用
- 吐き気などの副作用がありません
- ■ 緊急避妊法
- 黄体ホルモンを主成分としたアフターピル。
排卵を遅らせて避妊する。
- ■ 妊娠回避率99%※時間の経過とともに避妊効果が下がるので早めに服用することが大事
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72時間アフターピル
12,980円※ジェネリック- ■ 服用方法
- 1回服用[72時間以内に1錠服用]
- ■ 副作用
- 吐き気などの副作用がありません
- ■ 緊急避妊法
- 黄体ホルモンを主成分としたアフターピル。
排卵を遅らせて避妊する。
- ■ 妊娠回避率99%※時間の経過とともに避妊効果が下がるので早めに服用することが大事
経過時間と避妊成功率
アフターピル(緊急避妊ピル)の避妊確率は経過時間で変わります。
避妊に失敗した・避妊しなかった時、望まない妊娠を避けるためのアフターピル(緊急避妊ピル)は、少しでも早く服用することで避妊確率を上げることにつながります。
アフターピル(緊急避妊ピル)は緊急に妊娠を回避するための医薬品ですが、避妊確率は100%ではありません。服用するアフターピル(緊急避妊ピル)の種類や性行為からの経過時間によって、ごくわずかですが妊娠する可能性があります。
アフターピル(緊急避妊ピル)は正しく服用することで100%に近い確率で妊娠を回避できるものの、時間が経過するにつれて避妊確率は下がっていきます。
72時間アフターピル(緊急避妊ピル)は、性行為から72時間以内に1錠を服用します。
海外で主流となっている最新の120時間アフターピル(緊急避妊ピル)は、性行為から120時間以内に1錠を服用すれば避妊の効果を得ることができます。避妊効果は他のアフターピル(緊急避妊ピル)よりも高く、時間が経っていても避妊効果が落ちないことが報告されています。
アフターピルで妊娠回避できる理由
アフターピル(緊急避妊ピル)は緊急避妊のお薬です。 アフターピル(緊急避妊ピル)は、避妊に失敗した・避妊しなかった時にやむを得ず緊急避妊を行うためのピル(女性ホルモン剤)です。
女性の体に負担のかからない確実な避妊法である低用量ピルを服用して避妊することが一般的ですが、避妊に失敗したと思われる時や不安な時の最終手段がアフターピル(緊急避妊ピル)です。
アフターピル(緊急避妊ピル)で身体を妊娠しない状態にします。 アフターピル(緊急避妊ピル)は、多量の女性ホルモン剤を摂取し、強制的に体を妊娠しない状態にします。アフターピル(緊急避妊ピル)は、受精卵の子宮内膜への着床を防ぎ、排卵を遅らせるなどして、妊娠を回避させます。
排卵前に内服された時は排卵を遅らせることで妊娠を防ぎ、排卵後では、子宮内膜への着床をしにくくすることで妊娠を防ぎます。この他、精子の侵入阻害や受精阻害、たまごの輸送阻害などによる効果も考えられています。
アフターピル(緊急避妊ピル)の種類
現在、世界で使われているアフターピル(緊急避妊ピル)は最新の120時間アフターピル(緊急避妊ピル)、レボノルゲストレル、ヤッペ法の3種類があります。
■ 最新の120時間アフターピル(緊急避妊ピル)
海外で主流となっている最新のアフターピルです。最も効果が高く、120時間以内(5日以内)で使用できます。ウリプリスタール酢酸エステルが主成分で、排卵を遅らせるとともに、着床をしにくくすることにより避妊効果を示します。日本においては子宮筋腫治療や月経過多における治療薬として使われています。
■ 72時間アフターピル(緊急避妊ピル)
国内で初めて認可されたアフターピル(緊急避妊ピル)です。安全で効果の高く、72時間以内(3日以内)で使用できます。レボノルゲストレル(黄色ホルモン)を主成分で、主に排卵を抑制することにより避妊効果を示します。
■ ヤッペ法
従来から使われている緊急避妊法で中用量ピルを使用した避妊法です。卵胞ホルモンと黄体ホルモンの成分を含むお薬を服用しますが、吐き気・嘔吐・不正出血・頭痛などの副作用が一時的に現れる場合があります。当院では取り扱いはございません。
アフターピル(緊急避妊ピル)の副作用について
- 1. 吐き気
- 2. 乳房の張り、倦怠感、傾眠、胃腸障害
- 3. 少量の性器出血
- 4. 肌荒れ
アフターピル(緊急避妊ピル)の注意事項
- ●必ず性交後72時間/120時間以内に服用してください。
なるべく早く服用する方が、緊急避妊薬の効果は高くなります。できるだけ24時間以内に速やかに来院してください。
ご自分の判断で服用するピルを増やしたりしないでください。 - ●薬を内服後、早ければ3〜4日で消退出血が来ますが、月経予定日まで出血がない場合もあります。
- ●予定通りの月経が来ても、その出血が妊娠初期の不正出血である可能性は否定できません。
- ●次の生理が来るまでは、コンドームを使うなどして避妊することが必要です。
- ●予定された生理よりも出血が1週間以上遅れるようでしたら、産婦人科を受診してください。
初めての来院で不安な方へ
心配されなくても大丈夫です。
「アフターピルで受診したい」とクリニックにLINEやお電話をいただければ、可能な限り早いお時間で診察のご予約をお取りします。
お1人でのご来院はもちろん、1人では不安という方はパートナーと一緒に来院されてもかまいません。
よくあるご質問
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- 未成年ですが、アフターピルを処方してもらえますか?
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もちろん大丈夫です。保護書の方の同意書や同伴は必要ありません。保険証も必要ありません。
- アフターピルとはなんですか?
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モーニングアフターピルは避妊に失敗した際に、やむを得ず緊急避妊を行うための緊急避妊薬(ピル)です。
多量の女性ホルモン剤を摂取し、強制的に体を妊娠しない状態にします。アフターピルは、受精卵の子宮内膜への着床を防ぎ、排卵を遅延させるなどして、妊娠を回避させます。 - アフターピルはいつまでに飲めばいいですか?
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72時間以内/120時間以内に服用する必要があります。なるべく早く服用する方が、緊急避妊薬の効果は高くなります。できるだけ24時間以内に速やかに来院してください。
- 予約は必要ですか?
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患者様をお待たせせず、快適な診療をお受けいただくため、予約診療制をとらせていただいております。
当日・前日のご予約は、お電話にてお申込みください。(フリーダイヤル:0120-017-768)
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- 副作用が心配です。
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アフターピルにはいくつかの種類があり、副作用が出てしまうもの、副作用の心配の少ないものがあります。
当院のアフターピルは吐き気や嘔吐などがほとんどないお薬ですので、副作用の心配はされなくて大丈夫です。 - アフターピルを服用して、吐いてしまったらどうしたらいいですか?
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服用してから2時間以上経過していれば、吸収されていますので問題ありません。2時間以内に嘔吐した場合は、同量のピルを再度服用することが必要となります。
- アフターピルは排卵後に服用しても効果はありますか?
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アフターピルは、排卵前に内服された時は排卵を遅らせることで妊娠を防ぎ、排卵後に内服された時は、子宮内膜への着床をしにくくすることで妊娠を防ぎます。この他、精子の侵入阻害や受精阻害、たまごの輸送阻害などによる避妊効果もあります。
アフターピルを服用する場合は、排卵のタイミングを気にされるのではなく、できるだけ早く服用することが大切ですので、早めにご相談ください。 - アフターピルを服用した後の生理は大丈夫ですか?
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薬を内服後、早ければ3~4日で消退出血がきますが、月経予定日まで出血がない場合もあります。予定通りの月経が来ても、その出血が妊娠初期の不正出血である可能性は否定できません。
次の生理が来るまでは、コンドームを使うなどして避妊することが必要です。予定された生理よりも出血が1週間以上遅れるようでしたら、産婦人科を受診してください。
アフターピル(緊急避妊ピル)の料金
最新の120時間アフターピル | 16,500円 |
72時間アフターピル | 15,400円 |
72時間アフターピルジェネリック薬 | 12,980円 |