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- 医療レーザー脱毛[男性]
こんな方にオススメ
- 1回の施術時間を
なるべく短く終わらせたい方 - 毎日のひげ剃りが面倒くさい方
- とにかく毛の量を減らしたい、
毛深い方 - 手の甲や指、へそ下や胸の毛が
濃くて気になる方 - 足やワキの毛を薄くして、
清潔感をアップしたい方
医療レーザー脱毛の特徴
毛の仕組み
毛根部の一番下のふくらんだ部分を「毛球」といい、この毛球の中の「毛母細胞」が栄養を取り込み、毛を成長させていきます。
「毛母細胞」に栄養を届けるのが毛球の先端部にある「毛乳頭」です。毛乳頭には、毛を成長させる栄養分を運ぶための毛細血管が多く存在しています。
《毛を抜く》という行為は、毛そのものは抜いた直後なくなりますが、毛をつくる毛母細胞や毛乳頭は残っているままなので、毛がまた作り出されて成長し生えてきます。
毛周期と脱毛のタイミング
体毛はずっと伸び続けていくわけではなく、成長しては抜け落ちるいう一定のサイクルで生え変わります。これを毛周期と呼び、「成長期」「退行期」「休止期」という3つのサイクルで伸びる長さや速度が決まります。
体の表面に出ている毛は全体の1/3で、残りの2/3は「休止期」の毛で皮膚の下で新しい体毛を作る準備をしています。 皮膚の表面に出ている「成長期」の毛を処理しても、それとは別の皮膚の下で準備している「休止期」の毛が生えてくるため、休止期の毛が成長期になるのを待って複数回の照射をする必要があります。
脱毛は1回では終わりません。
皮膚の表面上に出ている成長期の毛は、生えている部位や毛量の個人差がありますが、全体の毛の約15~20%といわれています。毛は毎日自然に抜けますが、すべての毛が一度にツルツルになるまで抜けるということはありません。それぞれの毛がバラバラの毛周期の上で生え変わっているからです。
脱毛施術を行った日に退行期や休止期中の毛には効きませんので、成長期に入り毛が均等に生え揃った頃に再度レーザーを照射する必要があります。
これを繰り返す必要があるので、脱毛には回数がかかってしまうのです。
医療レーザー脱毛の仕組み
医療レーザー脱毛の光は毛の黒い色素(メラニン)にのみ反応します。脱毛レーザーを照射すると、レーザーの光が毛根のメラニン色素に吸収されて発熱し、毛を成長させるも毛根と毛乳頭を破壊します。組織は一度破壊されると毛を成長させるはたらきが絶たれるので、レーザー照射された毛根からは毛が生えてこなくなります。レーザーの光は毛根と毛乳頭にだけ熱ダメージを与えるので、肌の表面を傷める心配がなく、敏感肌やアレルギーの方も安心です。
医療レーザー脱毛の料金
1エリア | 2,750円 |
部 位 | エリア数 | |
---|---|---|
鼻 | 2 | 5,500円 |
鼻下 あご 乳輪 へそ周囲 へそ下 ヒジ 手背・甲 ひざ 足背・甲 |
3 | 8,250円 |
ひたい 両ワキ | 4 | 11,000円 |
両ほほ あご下 前頚部 |
5 | 13,750円 |
ひじ下 ふくらはぎ すね |
6 | 16,500円 |
太もも(後) | 8 | 22,000円 |
うなじ 二の腕 太もも(前) |
10 | 27,500円 |
胸(乳輪含む) 腹(へそ周囲含む) 背中上部 背中下部 腰 |
12 | 33,000円 |
共通エリア券 | 1エリア あたり |
|
---|---|---|
20エリア | 53,350円 | @2,668円 |
50エリア | 130,625円 | @2,613円 |
100エリア | 247,500円 | @2,475円 |
200エリア | 467,500円 | @2,338円 |