ダーマペン4と水光注射、どう違うの？

人気の2大治療「ダーマペン4」と「水光注射」。

毛穴の開きが気になる、毛穴の黒ずみや詰まりをキレイにしたい。毛穴の目立たないつるんとした美肌になりたい。そんな方にオススメの人気治療です。

どちらも複数の針のついた機器を用いる治療なので、「何がどう違うの？」「自分にはどちらが合っているの？」と感じる方も多いと思います。

実際にそういう質問をいただくことも多いので、今回はダーマペン4と水光注射の違いについてお話ししたいと思います。

ダーマペン4・ヴェルベットスキンの施術動画はこちら

ダーマペン4とは？

ダーマペン4は皮膚表面に高密度に微細な穴をあけて、肌の自己再生作用を高めてコラーゲンやエラスチンの生成を促す治療法です。ダーマペン4で皮膚にあけた穴から有効成分を効率よく浸透させることができます。

最新のダーマペン4は、先端に髪の毛よりも細い33Gの超極細針が16本ついた医療機器で、1秒間に120回も振動し、1秒間に1,920コもの穴を開けることができます。

「肌の穴をあける」と聞いて気になるのがダーマペン4の痛みですね。

ダーマペン4では、顔全体に麻酔クリームを塗り、目の下ぎりぎりには麻酔テープを貼ります。このため、痛みを感じることはほとんどありませんので、痛みが苦手な方でも安心して受けていただくことができます。

水光注射の施術動画はこちら

水光注射とは？

水光注射は32Gの極細針で美肌成分を皮膚にダイレクトに細かく注入していく治療法です。肌に微細な針傷をつくり、その傷が治る過程でコラーゲン生成が促進されて、肌再生が活発になります。

肌のコラーゲン密度が増して皮膚が引き締まっていくとともに、目的の層に美肌成分を注入するメソセラピー効果で、注入成分に伴う即効性のある肌効果が得られます。

水光注射の場合は、皮膚を吸引しながら注入するため、痛みはほとんどありません。

痛みが苦手な方には麻酔のご用意もありますので、痛みの心配は必要ありません。

ダーマペン4と水光注射の効果の違いは？

ダーマペン4も水光注射もどちらも肌に針を刺してその傷が治る過程で皮膚を再生させる治療です。

ダーマペン4は先端の形状が細かいので、目元や鼻などの細かな部分を集中的に治療することができて、満足度がとても高い治療です。

水光注射はお肌にダイレクトに美容成分を細かく注入していく治療です。針の長さや注入量、皮膚吸引圧、吸引タイミングなどをお肌の状態に合わせて設定し、均一なスピードでスタンプのように注入できます。

水光注射は皮膚を再生させる効果と、美容成分を目的の層にダイレクトに注入するメソセラピー効果で、内側からぷるんとみずみずしい肌になっていきます。乾いてカチンコチンになったスポンジが、水を吸って膨らむようなイメージです。

こんな方にオススメです。

【ダーマペン4】

・毛穴の開きを目立たなくしたい方
・ニキビ跡のクレーターを目立たなくしたい方
・ツルツルのなめらかな肌になりたい方
・お肌が元気な方

【水光注射】

・肌のハリがなくなってきた方
・ツヤのあるみずみずしい肌を取り戻したい方
・乾燥や小ジワが気になる方
・お肌が元気がない方

ダーマペン4と水光注射、気になるダウンタイムは？

【ダーマペン4】

治療の深さにより異なりますが、ダーマペン4の施術後は顔中真っ赤で、赤みやヒリヒリ感、発疹や掻痒感が生じることがあります。

半日程度で赤みやヒリヒリ感は治ります。深めに行った場合は赤みが数日続く場合がありますが、ヒリヒリ感は1〜2日で落ち着きます。

ダウンタイムは3日間程度で、それ以降は、毛穴の開きが目立たなくなった、肌がなめらかになった、肌のトーンが明るくなったなどの効果を実感される方が多いです。

水光注射について詳しくはこちら

【水光注射】

水光注射の治療直後は針跡の赤みがかなり目立ちますが時間と共に消失します。針跡の赤みは2〜3日で目立たなくなります。

治療の深さによって異なりますが、赤みやヒリヒリ感、腫れ感などはそれ程強くなく、1〜2日で治ります。また、肌のざらつき感があり化粧ノリが悪くなりますが、2〜3日でほとんど気にならなくなります。

内出血が生じた場合もメイクで隠せる程度で、長くても2週間程度で治ります。

水光注射のダウンタイムも3日間程度で、それ以降は、肌のハリ感、潤い感を実感される方が多いです。乾燥や小ジワが気にならなくなったり、肌の内側にしっかり水分が保たれている感じ、ぷるぷる感などを実感される方が多いです。

ダーマペン4と水光注射、施術後に注意することは？

【日焼け対策・紫外線対策】

ダーマペン4も水光注射も、施術後は紫外線の影響を受けやすい状態になっていますので、日焼け・紫外線に十分に注意してください。

ダーマペン4の施術当日は日焼け止めはご使用になれませんので、帽子やサングラス、マスクや日傘などでしっかり対策をしてください。ヘリオケアやソルプロプリュスなどの飲む日焼け止めを併用されるのもお勧めです。

【保湿ケア】

ダーマペン4も水光注射も、施術後の肌は非常にデリケートな状態で肌が乾燥しやすくなっていますので、いつも以上にしっかりと保湿ケアを行いましょう。ダーマペン4や水光注射後は、ヒト臍帯血細胞順化培養液配合のSRSマスクパックセルフィットピュアの使用を推奨しています。肌に無数に穴が開いた状態でマスクを使用することで、高濃度の成長因子がより深部まで浸透しやすく、施術後の赤みやヒリつき、傷の修復も早くなり、ダウンタイムが軽減できます。

ダーマペン4の施術後12時間はワセリンのみのケアになります。通常のスキンケアは刺激となることがありますので控えるようにしてください。

【摩擦や刺激を避ける】

ダーマペン4や水光注射後は、傷跡や赤みなどの炎症が治る過程でかゆみが生じることがあります。むやみに触れないようご注意ください。お顔のマッサージも刺激になりますので、行わないようにしてください。
施術当日は外側からはほとんどわからなくても、肌の傷穴は完全に修復されていませんので、特に注意してください。

【施術当日の入浴・洗顔】

ダーマペン4の施術後12時間は洗顔・入浴はできません。入浴によって血流が活発になると、施術後の出血が止まった後もまた血が出てしまう可能性があります。

また、肌に無数に穴が開いている状態で洗顔をすることも、肌に大きな刺激になり、ダウンタイムが長引く可能性があります。シャワーで顔以外をさっと洗うのみにするようにしてください。

【血行が良くなる行動】

腫れや内出血のリスクを軽減させるため、入浴に加えて、温泉やサウナ、激しい運動や過度な飲酒など、体の血行がよくなる行動は控えましょう。血行が良くなると赤みや出血が起こる可能性が高まります。

〜初めてご来院の方限定のご優待〜

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