肌の再生医療

肌の再生医療「肌細胞培養移植治療」は、肌の老化の根本原因、肌細胞数の減少を止め、肌本来の自然な美しさを取り戻し、長く保ち続ける状態へ導く治療です。

長年紫外線にさらされたお肌にある肌細胞(真皮線維芽細胞)は、肌質を維持したり老化を抑える働きがより衰えているため、この治療では、紫外線の影響を大きく受けていないお肌にある肌細胞（真皮線維芽細胞）を取り出し、厚労省認可の専用施設で一千万個以上に増やしてからご自身のお肌に移植することで、肌の老化の原因を根本から対処するのが目的です。

本来あった活発で良質な肌細胞は歳を重ねるごとにその機能が弱まり、細胞数も減少していきます。そのため、“美肌”を保つことが難しくなりお肌の老化が進みます。

肌の再生医療は、減ってしまった肌細胞を培養して増やし、移植してお肌の細胞数を増やことで肌の老化を止める治療です。

肌細胞の機能低下を補うだけの細胞数が増えることで、お肌に必要な機能を取り戻し、それにより肌本来の美しさを取り戻します。

肌の再生医療は美容整形のように、しわやたるみをすぐに消すことはできません。
けれども、移植によりご自身の増えた肌細胞の働きで肌の健康が戻るとともに、ハリや潤いが戻り、キメが整ってくるなど、少しずつ美しさを、“美肌”を取り戻していきます。

自然で綺麗。本来の美しさを求める方にこそおすすめしています。

特に効果が期待できるのは、皮膚の薄い目の周りや、目元のくま、しわ、まぶたのたるみやほうれい線です。

また、首、手の甲など、気になる部位にはどこでも治療が行えます。

1,　カウンセリング・診察

2,　血液検査

3,　皮膚採取

4,　肌細胞の培養

5,　肌細胞の移植

カウンセリングと医師の診察にて、患者様のお肌の状態を診ながら、お悩みについてお聞きし、それに合わせて、この治療について詳しく説明を行います。